山の花・里の花に心癒されて
田畑
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4月
18
郊外を歩いて見る
住宅地を少し離れると色々な花が咲いているのに気づきます。
野菜の花も、とても綺麗です。
ハコベ(繁縷)・・ナデシコ科ハコベ属
半日陰に物凄い群生、ほとんど見向きもされず
ダイコン(大根)・・アブラナ科
白い花が青空に映えています。
持ち主に撮らせて下さいと言うと喜んでいました。
勿論、オラも喜んだ(^^)ニコ
ネギボウズ(
葱坊主
)・・ヒガンバナ科
固まって咲いていると撮りたくなります。
シロバナマンテマ・・ナデシコ科マンテマ属
帰化植物、住宅地近くまで進出して来ているのですね。
シロバナマンテマは海に近い所が好きな気がします。
ヤエムグラ(
八重葎)・・アカネ科ヤエムグラ属
ほとんど邪魔な雑草と思われている植物、
細かいトゲトゲもあるし確かに鬱陶しい嫌われものかな
ナルトサワギク(鳴門沢菊)
空き地に我が物顔で繁茂してました。問題ありかな?
一年中花を咲かせ種子を風散布で拡散させる通年開花
↑アワコガネギクと、どちらかなと思ったけど菊のような
葉では無いのでナルトサワギクにしました。
2月
15
イヌノフグリ(犬の陰嚢)&オオハナワラビ(大花蕨)
イヌノフグリ(犬の陰嚢)・・オオバコ科クワガタソウ属
在来種と言われていますが史前帰化植物とも考えられているそうです。
花を撮ろうとしたらポトリと落ちてしまいました。(^^ゞ
まだ花数も少なく落ちてしまった花も撮りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今まで、このシダをフユノハナワラビと思っていました。
と言うかこの形をしたシダはすべてフユノハナワラビでした。
ところがオオハナワラビ(大花蕨)だったのですね~
葉のギザギザが尖っているのがオオハナワラビ
葉のギザギザが鈍いのがフユノハナワラビ
他にもアカハナワラビ等もありますが割愛します。(^^ゞ
ハナヤスリ科ハナワラビ属
花のように見えるのが胞子葉 下の葉が栄養葉
この頃、葉のギザギザに目が行ますがフユノハナワラビより
オオハナワラビの方がたくさんあるような気がしています。
雑種のアイフユノハナワラビも有るというから面倒です。
2月
12
スズメノエンドウ・ヤハズエンドウ
スズメノエンドウ(雀野豌豆)・・マメ科ソラマメ属
畑や道端に普通に生える雑草ですが、とても小さいので見落としがちです。
カラスノエンドウ(烏野豌豆)が一般的に定着している
名前だと思う。
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)が標準和名
エンドウ(豌豆)・・マメ科
栽培され食用となる豌豆
2月
10
フキノトウ(蕗の薹)
フキノトウ(蕗の薹)・・キク科フキ属
畑に植わっていたから栽培物でしょうか? 雌雄異株
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何桜かはわかりませんが満開状態でした。
2月
6
田畑を歩けば春の花
ムシクサ
(虫草)
・・APG分類・ゴマノハグサ科クワガタソウ属
田んぼの道や周辺にたくさん住んでいると思います。
地味は植物だから気付かない事が多い
葉は下の方では対生、上部では互生する
この花も天気が悪いと花が開きません。
マメカミツレ・・キク科
タカサゴトキンソウ属
帰化植物 田んぼの道や土手、公園の広場で見る事が出来ます。
トキワハゼ
(常磐爆)
・・サギコケ科サギゴケ属
ムラサキサギゴケと良く似ています。
ムラサキカタバミ(紫片喰)・・カタバミ科カタバミ属
帰化植物、良く似た花でイモカタバミがあります。
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