山の花・里の花に心癒されて
< コセリバオウレン(小芹葉黄連)
シダ植物 >
2月
8
セリバオウレン(芹葉黄蓮)
カテゴリ:
里山(里)の花
セリバオウレン(芹葉黄蓮)・・キンポウゲ科
スプリング、エフェメラルと思いたいような可憐な花なのですが
年間を通して葉をつけているのでスプリング、エフェメラルとは
違います。
雌花が多いな~と思いました。
蕾も
セリバオウレンの葉
コセリバオウレンより随分と大きくビックリしました。
小葉が細かく切れ込んでいます。
2回3出複葉です。
開花には少し早かったです。
何とか咲いていてくれて良かったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日はとても寒かった。池の水が凍っていました。
氷の下の落ち葉
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コメント一覧 (2)
1. ひとえ
2020年02月08日 23:19
こんばんは~♪
セリバオウレン、この花こそスプリングエフェメラルと言いたいような
優美な姿ですよね~(*^-^*)
でもそう呼ぶためには春が過ぎたら地上から姿を消さねばならない
のですね。
雌花を探してみるのですが、柱頭と同じぐらい雄蕊も目立つのが
多くて両性花どまりです。
この花は雄蕊が退化して雌花みたいですね~(^-^)
池の氷に閉ざされた世界もいいですね!
2. man
2020年02月09日 20:40
ひとえさん、こんばんは~
セリバオウレンは図鑑では見ていたのですが
自分の目で見たのは初めてです。
教えて頂いて訪問したのですが少し早かったです。
でも、少しでも咲いていてくれて良かったです。
スプリングエフェメラル、個人的にはそうして置きます。(爆)
最盛期に再訪して見たいです。
池の氷久しぶりに見て感動しました。
沈んでいる落ち葉も良かったです。
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優美な姿ですよね~(*^-^*)
でもそう呼ぶためには春が過ぎたら地上から姿を消さねばならない
のですね。
雌花を探してみるのですが、柱頭と同じぐらい雄蕊も目立つのが
多くて両性花どまりです。
この花は雄蕊が退化して雌花みたいですね~(^-^)
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