竜爪に雪が、下りはアイスバーンで大変な事になっていると
言う記事をブログ友から知りました。
里山でそんな事が起きていると思うと急きょ見に行きたくなり
今日行って来ました。(^^ゞ
穂積神社を過ぎ富士見峠に行くトラバースルートです。
チラホラと雪が見えて来て、嬉しいね。
足元の凍った土を蹴るとシモバシラの三層構造が出ました。
ミツマタの蕾がたくさん有ります。
黄色い花が咲けば見応えが有りそうですね。
富士山の最初のビューポイント
この後、富士山は雲に隠れ見え無くなりました。
こんな感じの登山道を行きます。
氷柱が見えますが、ここは春になればシロバナネコノメソウのポイント
フデリンドウも春を待っているかのようでした。
薄暗い杉林の登山道
富士見峠までもう少しですね。
雪が積もっている所を優先的に撮りました。
ここはオオキツネノカミソリの群生地、雪に覆われています。
一般的には富士見峠と呼ばれていますが・・
前から疑問に思っていた事
ここは右に行けば真富士山、真っ直ぐ行けば俵峰
左に行けば竜爪の薬師岳に行きます。
静岡市山岳連盟でも高野
ここは富士見峠ではなく高野なのでしょうか?
どうなっているのでしょうね。
本屋さんで売っている静岡の山を案内するハンドブックにも
富士見峠と記述されています。
山好きの地元の方々は問題ないでしょうが初めて来る方は
案内本と標識の名前が違えば困惑する事でしょう。
この山は里山だけど遭難者も出ている山です。
今日、ベテランの方々に聞いたのですが皆さん富士見峠と言ってました。
この謎を知っている方は教えて下さいな。
やっぱり行ってきたのですね。
さすがmanさんですね!!!
この道はまだ雪を楽しんで歩けましたね。
富士見峠、私もずっと疑問に思っていました。
あそこから富士山は見えないよね。