ミズオオバコ(水大葉子)
何年か前に偶然見つけてから大好きな花の一つになりました。
ストライプが美しいね。
ウリカワ(瓜皮)
オモダカの仲間なんですね。水田では嫌われ者です。
アゼムシロ(畦筵)ミゾカクシ(溝隠)
以前は群生していたけれど、この頃は数が少なくなりました。
アゼトウガラシ(畔唐辛子)
唇弁の黄色が特徴でしょうか?
コナギ(小菜葱・子菜葱・小水葱・子水葱)
咲き始めの蕾、株はあったからこれから咲くと思いますが
駆除される可能性も大きいです。
キクモ (菊藻)
この花も大好きな一つです。これから咲き始めると思います。
タカサブロウ(高三郎)
ホシクサ(星草)
何回か通っていましたが初めて見ます。
シラタマホシクサに似ていますが大きさは遥かに小さいです。
ネットで見たら販売してもいるんですね。
チョウジタデ?(丁子蓼)
花弁が五枚でチョウジタデかなと思いましたが
確信が持てません。
ヒレタゴボウ?(鰭田牛蒡)
花弁が4枚でヒレタゴボウと思いましたが大きさが小さく
解らなくなりました。
再度訪問して識別点を良く観察する必要を感じました。(^^ゞ
10日前の画像ですから今は他の植物も花が咲きだしているかもです。
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上記に載せた可愛い植物は稲作農家にとっては邪魔な存在なんですね。
この頃はこのような花が咲く水田は少なく珍しいです。
持ち主に許可を頂き畦道を歩くと小さなカエルがピョンピョンと
飛び跳ねて水の中に飛び込む様は忘れていた子供の頃を思い出します。