キソチドリ（木曽千鳥）
富士山麓では別に珍しい蘭では有りません。
針葉樹林帯の半日陰には沢山住んでいます。
しかし、この写真が撮れた場所は地元の山（少々遠いけど）
地元の山にキソチドリが住んでいるとは驚きでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジンバイソウ（神拝草）の蕾
最初見た時はジガバチソウかクモキリソウの葉かと思いました。
葉の縁が波打っているしね。
良く観察すると葉は2枚で地面にくっ付いている感じ
葉に艶も有ります。
オラはジガバチもクモキリも腰高の葉イメージと勝手に言ってます。(^^ゞ
この蘭はとても厄介です。
蕾から開花までが物凄く時間がかかる
群生している割に花芽が余り出ない
山の散策も思わぬ花に出会い楽しい一時を過ごせます。
ヒルがいるのでご用心・・被害に会いました。（泣）
再度、確認に行きます。
どんどんどんどん色んな花を怒涛のアップですね～(^^)。
ほとんど会えない花たちばかりでとても新鮮です。
キソチドリ、先日会った花が名前がわからなかったのですが、
葉っぱの感じと言い、花の感じと言い、この花そっくりです。
名前が付けられそうです、ありがとう♪
オオナンバンギセル、可憐に艶やかに咲いていますね～。
会いたい花ですが、今年は無理かな。
ここでたっぷり見せてもらってよかったです♪
シナノナデシコ、オオビランジ、ネバリマンテマ、ナデシコ科の
花もいっぱい咲くのですね。
楽しませてもらいました(^^)。