シラン(紫蘭)
道路沿いのコンクリート壁の排水口から顔を出し咲いてました。
上記のシランが顔を出している所・・真ん中にシラン、
ミズキ(水木)
この時季になると急に存在感が増してくる木です。
ハリエンジュ(針槐)・・ニセアカシア
昆虫が飛び回っていました。昆虫の食糧源ですね。
ヤブデマリ(藪手毬)
装飾花が5枚、綺麗に並んで咲きます。
マユミ(檀、真弓、檀弓)
地味な花ながら満開状態でした。
フジ(藤)
藤には蔓が左巻と右巻きがあるんだって
右巻きの藤の標準和名は「フジ」または「ノダフジ」
左巻きの藤の標準和名は「ヤマフジ」または「ノフジ」
これはヤマフジだから左巻かな?(^^♪
Wikipediaより
コウゾ(楮)・・和紙の原料として有名です。
花は終わり実になり始めていますね。
チドリノキ(千鳥の木)・・別名,ヤマシバカエデ
写真には撮ったけど詳細には見ていません。
今回は富士山に向かう道中に咲いていた樹木の花を
載せました。チドリノキは標高も上がっています。
2泊3日で車中泊しながら富士山麓と身近な里山を
散策して来ました。
おかえりなさい!
楽しい山行だったのでしょうね~(^^)。
↓ジャケツイバラ咲き出しましたね。
花だけ見ると、鋭い棘をむき出しにしてるなんてとても思えませんね。
何度この棘に呼び止められたことか(^_^;)。
チドリノキ、大好きです。
保護色で花がささやかで、でもよく見ると可憐で・・・こんな花を見つけると
得した気分になりますね~。
今季はまだ会えてませんが。
シランは強いですね~。
ありふれてるようで、自生地はそんなに多くないみたいですね。
ミズキ!今日見た木がもしかしたらそうだったかな~。
とっさに思い浮かびませんでした。